まとめ
今回は『運』についての考察でした。
結論はLet’s do it! Do not do it!(やるかやらないか!)
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」などことわざにもあるように、やはり新たな行動から人を呼び込み、人から新しいチャンスはもたらされ、生まれると考えます。
『運』を考える時、やはり人がポイントになります。自分以外の他者との繋がりを考える時、如何にして良好な対人関係を築けるかでしょうか。
人は基本自分以外の人には興味を持たないものです。前述のGiverな人も一見無欲で見返りを求めないと思いますが、深層下ではどうなのだろう?
猜疑心に悩まされるますが、「信じるものは救われる」的思考で考えます。
(おいおい!大丈夫か😅)
相手に自分を興味持ってもらう方法は数多くあります。次のポイントが考えられます。
上記はよくセールストークなどでも用いる手法で、セールスは人対人の駆け引きです。
相手が欲しいと思わせる商品やサービスを提供する。そのためには、商品説明を簡潔かつ丁寧に分かり易く話せたり、顧客が求めているものを限られてた時間内で聞きだす能力が必要となります。
私は福祉業界で働いているため、相手の話を聴くスキルはかなり高くなりました。
これが傾聴力です。相手は自分がどうしたいか分からない場合が多くあり、それを一つずつほどきながら、主訴を考えていきます。
一回の面談では引き当てるのは出来ない場合もありますが、2回目では大方引き当てられると思います。顧客はこの様に相手に対して信用に値するか?を瞬時に意識・無意識的に見て量ります。
人付き合いも同じだと思います。そこにはやはり信頼、安心感が必要です。いずれも欠けているとせっかく巡ってきたチャンスを見過ごし、運命の糸は切れてしまう。
『運』は本来誰しもが等しく持っていると考えます。ただ、何かのはずみから少しずつ離れていくのでしょうか?
- 健康面が悪い(悪くなった)
- 環境が悪い(悪くなった)
- 自分の性格、考え方が変わってしまった…
”今このような状況下の方いらっしゃるでしょうか?”
他人は変えれません。親であっても子供であっても、旦那、奥さんなども含め。
けれど変えられるのは自分だけです。
今後はこれまでの自分から新しい自分へ考え方・行動を変えてみて下さい。すると『運』は舞い込んでくると思います。
そのためには多くの行動を行って下さい。きっと多くの失敗や選択ミスに見舞われるでしょうが恐れずに、自分が正しいと思い、自分が感じた「これだ」を見付けるまで続けられたら良いですね。
『運』はきっとやってくると思います。
あとはしっかり捕まえて自分のものにして下さいね。
今回はここまで
最後まで読んで頂きありがとうございます
次の記事で会いましょう。
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