命の洗濯だなーその④4の章

街歩き・経済

みなさんお元気ですか!
道南旅紀行の遺跡巡りもいよいよ最終話になります。今回のパートは大船遺跡です。前回の垣ノ島遺跡より車で5分位の場所にあります。同じ遺跡群でも何か違う雰囲気がこちらでは感じられます。

前回までの記事はこちらか読めます👇

世界遺産までの道中を書いています🙂

垣ノ島遺跡の散策がメインです😲

函館市縄文文化交流センターの様子について書いています😄

それでは本編です😊

大船遺跡

函館市縄文文化交流センターを後に今度は大船遺跡に向います。改めてこのエリア周辺は掘り返すと何らかの遺跡が出てくるようです。それにしても 垣ノ島遺跡ガイドさんより、この地域は今より1万年以前は温暖な場所と聞きました。もちろん雪も降ったでしょうが、ひょっとしたら今の仙台位の気候だったのでしょうか?雪が少ないのなら住みやすいと思います。


グーグルマップを頼りに海沿いの道から看板を見付け、急な坂を上がり切った場所に駐車場がありました。車を止めてさて出掛けます。こちらの遺跡も丘の上にあります。
垣ノ島遺跡とは違う風景が見えてきます。それがこちらです👇

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: スクリーンショット-81-1024x655.png
北海道・北東北の縄文遺跡群HPより

垣ノ島遺跡遺跡と趣が違います。こちらの遺跡は住居跡が主に復元されており、より具体的なイメージを訪れる者に訴えてくるようです。
なおこの遺跡の時間軸がこちら👇

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: スクリーンショット-83-1024x339.png
北海道・北東北の縄文遺跡群HPより

垣ノ島遺跡よりも新しい時代のようです。この大船遺跡だけでも数世帯規模だったようです。その要因は、この土地が植物などの採取や海での漁、山の動物の狩猟が盛んに行われていたとの説明文があります。食環境が充実していると、人は集まり集落がやがて村に発展します。
垣ノ島遺跡が居住エリアと司祭エリアが存在した遺跡でしたが、大船遺跡は住居跡が出土しています。その住居跡の大きさは、大きなものから小規模のものまでありました。

それでは 早速紹介します😁

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC_0671-576x1024.jpg
近くにゲストハウスがあり、入口周辺の様子です

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC_0669-576x1024.jpg
目に入ってくるこれぞ!THE縄文文化でしょうか!竪穴住宅の復元したものです 😲

更に見て行きましょう

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC_0659-576x1024.jpg
茅葺で覆われた復元住居もあります。この住居は本州にしかないのかと思いましたが、北海道でも見られて感動しました。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC_0657-576x1024.jpg
室内の様子。当たり前ですが暗いです。中央に囲炉裏でしょうか?火を起こして炊事、暖を取り家族の団欒が有ったのでしょうね。

垣ノ島遺跡のガイドさんが話していた内容を思い出しました。住居内では横になって寝るのではなく、今で言う体育座りで寝ていたようです。きっと外敵から身を守るため、今の様に横に寝るのはもう少し後になってからだったようです。それだけ何が起こるか分からない時代。危機意識は常にあったのでしょうね。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC_0647-576x1024.jpg
発掘し外観が見えてきます。写真では伝わりにくいのですが、竪穴はおよそ2.4mほど掘られています。それほど深い穴から分かるのが住居の規模の大きさです。

このような遺跡は札幌近郊にも有ったようで、一つ住居の様式がこの頃には、大きさの違いがあれど似たり寄ったりしているのは、新たな場所を巡り人の移動により広範囲に居住区が拡散したことを示しています。ただここまで深いものは札幌近郊では無いようで、この大船遺跡周辺の当時の人々がどの様な意味で深く掘ったかは謎だそうです🤔

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC_0645-1024x576.jpg
柱などが組み立てられ茅葺を葺く前を復元したもの。今で言うテントと住居の間でしょうか?現在でもアフリカの一部部族による建築様式で見た記憶があります。復元したものですが、しっかりとした柱、梁などがあることで風雪に耐えたのかと想像します。復元された竪穴住居が実際当時のこの地に有ったのか?もしタイムマシーンで行けて見れたなら、わくわくしますね😁

最後はこちら

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC_0639-1024x576.jpg
説明プレートを読んで改めて縄文文化の凄さを体感しました。

垣ノ島遺跡のガイドさんの説明、函館市縄文文化交流センターの博物館の展示、そして大船遺跡へと今回の道南旅行は初めての世界遺産かつ遺跡巡りを行い、これまでにない体験をしました。この遺跡巡りの発見は、やはり縄文人と今の私達の精神的な繋がりを感じ、これまではただ、マンモスや大型の獣、海では魚を捕ったりするマンガやアニメのコミカルな場面を想像していました。
当たり前ですが、人がいればそこには様々なドラマがある訳で、人の数だけ歴史もあるのです。

まとめ

さーてこれで今回の道南旅行記
”世界遺産、垣ノ島遺跡、大船遺跡巡り”
は終わります。

一泊2日のタイトなスケジュールの中、遺跡巡りが出来てとても満足しています。これまで旅行と言えば、温泉や現地の街歩きからの食べ歩き、買い物が主でしたが、目的を持った歴史散策も今後の旅にしたいです。
改めて北海道は雄大な自然やアイヌ文化、そしてこれまでの開拓時代を偲んだり、堪能するのにはもってこいな土地です。この数年は観光どころではなく、今また新たな株が出現したり年末年始に向けて世間はピリピリしています。

これからの時代を考えると、病気や生活を送る上で様々なリスクと共存していきながら、日常生活を楽しむのだと意識チェンジです。
とかく私達は様々な現象が起こると、どうしてもマイナス面に目が奪われますが、これからは少しでもプラス面を考えてまずは行動してみて、その後修正しながら実践したいですね。これは旅についても言えるのかと思います。

ここでPOINTです!!
今回の遺跡巡りは、垣ノ島遺跡⇒函館市縄文文化交流センター⇒大船遺跡
の順で巡りました。
発掘時期が古い順番に巡り、その変遷について垣ノ島遺跡のガイドさん(お会いできれば良いですが)や 函館市縄文文化交流センター博物館の説明を通して巡ると理解度が上がりますよ。
お勧めです!!参考になれば幸いです😆

あと今回の遺跡群はいずれも生活の場でした。
史跡や古戦場とは違い私見ですが、かなりのパワースポットだったと感じます。悠久の歴史を感じながら私達の祖先が辿った痕跡を肌で感じると、とても感慨深い体験が出来ると思います。

来春、雪解け後から遺跡群を訪れてみませんか?

きっと新たな出会いや発見そして、癒しを感じると思います。

インフォメーション
場所:〒041-1622 北海道函館市大船町575−1
観覧時間:4月~10月 9時00分~17時00分
     11月~3月 9時00分~16時00分
利用料:無料
お問い合わせ: 函館市縄文文化交流センター
所在地:函館市臼尻町551-1
電話:0138-25-2030
ホームページ:http://www.hjcc.jp/


今回はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

次の記事で会いましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました